東京から逗子へ40代で移住

小宅
こんにちは
美容師歴20年以上
一席のみの美容室開店準備中
小宅美母です
今回はサロンのことやヘアケアのことではなく雑談ブログとなります。
神奈川県逗子市に2022年に移住してきて3年が経ちました。海と山がある町に初めて住んだ私が感じたことや今までにはなかった生活の変化などお話したいと思います。

小宅
東京でしか生活したことがなかった私ですが
人生1度は海がある町で暮らしてみたいと思っていたのもあり、
東京へも通える距離にある逗子にしました!
逗子に住んで感じたこと
- 雀、カラス、ハト以外の色々な鳥の声が季節ごとに聞こえる(白鳥クラスの大きい鳥も空を飛んでいる)
- 海からの風が強い時は海の匂いや波の音が聞こえる(家は海から徒歩5分くらい)
- 早朝や夜は森(キャンプ場)みたいな香りがすることが多い
- 同世代や年上の元気な人が多いような気がする(良く食べ良く飲み良く喋る)
- 冬でも短パンさんビーサンみたいな人が一定数いる(大人で)
移住してきて最初の頃に感じたことはこのようなことだったと思います。
サギ(白鳥クラスの大きい白い鳥)が隣の家の屋根に止まって窓越しに目があったりすると、今でも凄いな!と思います。
逗子に住んでするようになったこと
- 夜は早く寝て朝は早く起きるようになった
- 夏の間は朝散歩や朝海水浴(浮かんでるだけ)を海に行ってする
- 冬の間は夕陽を見に海へ行って夕陽、江ノ島、富士山の豪華3点セットを鑑賞する
- 日の出や日の入りの情報を見るようになった
- 夫婦で休日の朝は散歩してからモーニング(海沿いのカフェレストラン)
- 春や秋はウォーキングやハイキングなどもする
- 夏の間は友達誘ってSUPで海の上を散歩(とても気持ち良い)
- 花火大会をしっかり見る
- 海や自然環境に関して以前より意識が高くなった
- 海に落ちているプラスチックゴミを拾う(たくさん落ちている)
- 生ゴミなどもコンポストや処理機を助成金を利用して取り入れた

小宅
いつ行っても、何回行っても海は気持ち良く、綺麗な景色を見せてくれて
癒されたり感動したりしています
そうすると自然と海を綺麗にしておきたいなという気持ちになるもんだと感じています

お友達
夏は日中にSUPして夕方からお寿司屋さんでゆっくり食事するのが
定番コースになってるのよね〜
逗子に住んでしなくなったこと
- 休みの日に漠然とどこかに出掛けたいという欲求がほぼなくなった
- 癒しを求めた遠出の旅行に行かなくても良くなった
- 人がたくさん集まる場所に行かなくなった(テーマパーク的な場所)
2026年春頃にLittleHomeHairSalonを開店予定ですが、私が逗子を好きなように海や山、自然に癒されたり好きだなという方にお客様になってもらえたら嬉しいなと思っています。
次回はお家でできるおすすめ頭皮ケアグッズです。
逗子の情報


